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生きづらさを抱える人の生活工夫の知恵とツール紹介

File01 発達障害って何? 全体編

初めまして、「発達障害って何シリーズ」担当の白蓮スミレです。
最初は大雑把に全体を掴むために、全体編から入ります。

前置きになるけど。発達障害について再度基本に返ってみようと思う。
というのも、当事者や医療福祉関係者がいやでも勉強してしまうために

「どうしても専門的になってしまうのよ」

 発達障害というのは、心理学の分野で、教育と医療の二つの方面から
考えられている。

例えば「学習障害」は、

読み書きが苦手だけど、知的思考は平均的。つまり、教育支援(代筆やひらがなふり)
ができれば、学習次第で主席とかも狙えるわね。最近だとタブレット端末で勉強する
県もあるから広まってほしいわね。

ただ、臨床心理学の方面から見る学習障害LDと
教育方面から見る学習障害に関しては、定義が異なったりしていて
今現在に知られている学習障害に関しては両方混ざって解釈されているのよ。
二つほど、参考になりそうなサイトを紹介します。

記事の内容は子供の発達障害だけど、特性(何に困っているか?)としては大人になってもそのまま引き継がれるから
ある程度の統計ができていると思われる子供の事例を参考にするのがいいと思う。

最初のサイトはドクターが記事を書いているので、ある程度は信用性が高いと私は思っているのよ。

http://www.skincare-univ.com/article/006783/
次にわかりやすいのは政府の広報ページね。

http://www.gov-online.go.jp/featured/201104/index.html

しかし、検索してわかったけど、こういったものがあることも私も知らなかったのよ。
政府としても活動はしているが、全体的に知れ渡っていないといえるわね。

発達障害の図解入り種類と簡単な事例があるから少しはわかりやすいと思うわ。

で、診断するにも時間もお金もかかるから知る機会が極端に少ない。
学校の一クラス40人と仮定しても一人か二人いるくらいという計算になるから、
大人になって気づくケースが多い。
検査費用だけで3万5千円。しかも半年待ちとなると、受けたくても受けられないというのもあるわね。

ちょっと脱線するけど。

特に児童~青年期までの間に、最初はアスペルガーだけかと思ったら、注意多動もわかったりと歳を重ねるごとのイベントでわかってくることもある。

でも、これを逆に考えれば、「その時に対処できれば、成人した時の問題は軽くなる未来がある」といえるわね。

話を本筋に戻すわよ?

その背景には、発達障害の研究が本格的に始まったのが2004年前後で
そうした法律関係もこの時に定義づけられた。
結果だけいうと、

「検査する機会が全くなかったのと発達障害は子供の時期だけに起こるもの」

と90年代~2000年代当時ではそう考えられていたのよ。

だけど、2009年前後で少しずつ増えて行って、大人の発達障害がわかり始めた。
私達の言葉でいうと「軽度発達障害」または「グレーゾーン」
「高機能(思考水準は高い当事者。大卒や専門学校卒業できる人の事)」

は、会話もできるし、大学入学、卒業する。または大学院まで行くことができる。
という知的レベルでいうと高水準の人が社会に出て、仕事のミスや私生活での不器用さ
に直面してようやくわかるケースが多い。

発達障害の研究自体は、平成初期に日本で少し知れ渡り。ほんの一部の関係者か研究者しか知らない状態だった。
そして、本格的に教育現場に取り入れられたのが2004年。とごく最近といえる。

つまり、だ。
 
 平成元年に小学生に上がっている。既に通っている子どもの保護者世代の
義務教育時代や学生時代には「発達障害」という概念は全くなく。
その代わりに「変わり者」「面白い人間」という言葉でしか
浸透されていなかった。

そのこともあって、発達障害の特性を持った子供に対しての無理解さは
家族に「持ってくれよ! 発達生涯に関しての勉強しろよ!」というのが難しい上に、
「知らないもんは知らない!」と家族(特に親)が拒否反応を起こしてしまう。

なので、発達障害の検査を受けずに普通学級で過ごしてしまうケースが多い。
3児検査の時に勧められることがあるらしいから、動揺してしまうのも無理はない。

 時間をかけて育てた子が「発達障害とわかったら、親にとって自分の育て方を否定されてしまう」と思い込んでしまう。
教える側も、相手の自尊心を傷つけないように教えるのが一番いいけど。
残念ながら、そこまでの知識と経験がある人。
経験がなくても気づくことが大事と考える人は

ごくごく少数なのよ。


発達障害には、自閉症。ADHD。学習障害。アスペルガー症候群の四つがある。
今回は大雑把にこの四つがあったと知ってほしい。上記の四つは先天的(生まれつき)なもので、生まれてすぐわかる障害じゃないから

早くて数年6.7年くらい経ってからわかるケースが多い。

小学生2年生くらいでわかるともいえる。ただ、断言はできないというよりも大人になるにつれて、改善していったり、
生きやすくなったりはするというのもあるが、
断定して、「あなたはxxの特性を持った発達障害です」とはっきり言えるのは
成人してからと言えるかもしれない。

精神的な安定も踏まえると、そうなってしまう。

ただ、発達持ちの人は傷つき体験(心理的な攻撃。肉体的な攻撃)が子供から大人にかけて、ほぼ毎日。
自宅でも、学校でも受けてしまうから、傷だらけの心身で生きていく世界で
信じることの難しさばかり直面して、当事者の多くは「世界は、こういうものだ!」と思い込んでしまうのよ。
これは、私の経験も踏まえての言葉で、そうした生き方を変えるための模索もしているわ。

そうしたことの流れもあると、何回かに分けて、子供編、大人編とやっていく予定なので
興味があったら、読んでいってほしいわね。

ここのページでは先天的な物だけに触れたけども、家庭環境によっては後天的に発達障害になってしまうケースもあるが
これは、支援者限定向けに公開する予定よ。親世代になっている読者もいるかもしれないので、
最初は先天的な物を中心に一般公開するので、少しずつ知識を重ねていき、わからなくなったら、また戻ればいい。

今回はここまで! 読んでくれた皆さん、お疲れ様!
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