同人サークルライフハックログラーズ

生きづらさを抱える人の生活工夫の知恵とツール紹介

もしも、就労支援施設のみで、障害者が生活するとしたらいくらいる?

今回のテーマは、「就労支援施設のみで、障害者が生活するとしたらいくらいる?」

 答えから言うと、純粋に工賃だけで。月10万はいる。

 なぜなら、医療保険や交通費。医療費代。介護保険。通所にかかる弁当代を含めて
 トータルに考えると、「最低でも10万はいるな」といえる。

 ■利用者の人数が50人だと、500万の費用をだせるのか?

 たとえば、1人の必要収入工賃が10万とする。
 そして、施設で食品販売(一品のみ)で120円を売るとする。
 その商品で、10万円を得るには。

 どんぶり勘定になりますが、10000個も売るようにしないとならない。

 この計算は、原価や材料費を除いて、考えていますが。

 はっきり言って、1つの商品だけで、得るというのは企業でも「難しい」と正直に思う。

 ■販売戦略。SNSは使用しません。マスコミも使用しません。地域の善意に頼ります。

 これは、同人活動したうえでわかったことだけど。

 「SNS」も使用しない。マスコミも使用しない。地域の善意に頼ります。
 という販売戦略は、「自分達は透明人間です」と言っているようなもの。

 つまり、「周囲の人にどうやって、知ってもらうか?」ということがわからないのが現状。
 
 時代に合った方法が、テレビでも散々やっているにも関わらす。

 「しない」「できない」とったもので、新陳代謝も起きない。

 熱心な人は、ソーシャルファームという手法をとっています。
 
 ■ソーシャルファームって何?
 ざっくりとまとめると。

 「ソーシャルファームとは、就労弱者である。障害者やシングルマザー。ホームレース。といった
 立場の弱い人が働ける場を作ることです。企業の経営手法をつかって、
 健常者と障害者が協力して、事業を行うというものです」


 (条件次第では、就労支援の内容をそのまま持ってくることも可能。ですが、
 そーしゃるふぁーむ?? ナニそれ、おいしいの?状態)

 NPOの部類になりますが。自分で考え、生活する。(給料をもらう)といったものですが。

 健全な経営収益になるのは、稀だそうです。

 すでに、首都圏にはあるそうですが。地方でやるとしたら、募金や寄付だけでなく。
 健全化するためには、継続的なリターンを提供することが不可欠ではないか?と私は思っています。

 また。条件次第では、利用者がNGOとして、立ち上げ。就労支援先に安定受注することで
 雇用創設をすることも可能とあり、就労支援のやり方をあまり変更せずにできるといえます。
 就労支援の職員は変化することが苦手なので、彼らのコンフォートゾーンを理解したうえでの
 生存戦略となります。

 
 既に考えていること自体が、アグレッシブ発達当事者という (;・∀・)つツッコミ 

 実際、私の方でも個人的に知り合いを通じて、できないか?と下地を作っている最中です。
 見本も私がサンプルとして、創りました。

 ■デメリットとしては、生きるも死ぬも利用者の意識次第。
 
 ただ、ソーシャルファームに関していえば、利用者の当事者意識の有無が大きくかかわると思います。
 例えるなら、彼らはある意味では「ソーシャルファームのアイドルグループ」のようなもの。
 つまり、プライベートも含めての言動が売り上げにも連動しているということを実体験しないとわからない。
 (下手をすると活動できなくなるばかりか。企業側の反対材料にもなる)

 例えば、カフェを運営したいとしても。オーナーの視線が行かない場所での衛生面は、
 「片手だけ、手を洗えばいい」「アルコール消毒なんてしなくてもいい」
 「トイレの内履きに変えるのが面倒だから、室内の靴のままトイレに入ればいい」

 と言った。彼ら障害者特有のルールで生きている為。
 それが「なぜ、いけないのか?」ということも理解できないのです。

 観察して、わかったのですが。

 中度から重度の知的障害となると、「自分と他人の区別がつかない」ことが多く。
 肉体年齢は実年齢だけど、精神年齢が幼過ぎていることが多い。

 こういうことをすると、あなたの給与にも影響でますよ。というくらいにならないとわからない。
 ただ、これは、経営側にとっても諸刃の剣なので、それ以外の方法はないのか?
 となります。あるにはあります。

 それは、VRでのライド型体験。
 よく、科学施設などにフライトシュミレーションや電車のなりきりゲームがありますよね?
 それを経営疑似体験することで、「自分たちの言動が経営に連動する」と体感できれば、
 わかるのではないか?と私は思います。

 メリットは経済面での打撃が軽減される。疑似演習ができる。ということですが。
 デメリットは、「現実と仮想世界の区別ができないために、パニックに陥ってしまう可能性もある」

 これは、ハインリッヒの法則に関して調べていた時に知ったのですが。

 工場のライン事故の映像を見せたら、パニック障害になって、暴れたり、過呼吸になったりする人も中に入るそうです。
 また、精神年齢が10代後半が多いので、「DQN行為」=「カッコいいこと」と誤認識していることが多いんです。
 ケンカや傷害沙汰になりそうな言葉遣いが多く。挑発行為がコミュニケーションというのが現状です。
 (一応職員も把握はしていますが、施設外でそうしたトラブルがあったらどうにもできません。
 私もどうにもできません。(;´・ω・) 匙投げるのも無理もない)

 そのため、10回くらい注意することも多く。就労企業側も慎重になっていることも多いのです。

 ■地域での受け皿を作るには?

 地域での受け皿を作るには、ソーシャルファームを立ち上げる。それを継続する。
 そして、地域住民に受け入れるだけの寛容性を相互に持たないと生きることが難しい。

 ただ、成長拡大を最初から狙うのではなく。細く、長く個人ペースで活動できるのがいるのではないか?
 そのためにITスキルや営業。マーケティングがいるのですが。
 そうした知識を就労支援側は授けられない。

 何故なら、「職員(自分たち)が知らないから、教えることができない」

 では、どうするか? 

 やらざるを得ない状況に落とす。
 ITと共存しなければなりませんし。利用者の中にはスカプやラインもできる人もいますので、
 
 「彼らから教えてもらうように仕向けるようにする」
 
 そこら辺の課題は施設側の課題であって、私がどうこうする課題ではない。
 ですが、発達当事者の多くは、それだけ追い詰められている状況にあることが多いのと。

 支援体制が追い付いていないという現実だけは知ってほしいのです。
 
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